SUPER GT 富士テスト ピットレーン入口でバックショット撮影の設定など

春の SUPER GT 富士テストでここ数年、ピットレーン入口でGTカーのバックショットを撮影するのが定番になっている。

毎年現地でどういう設定で撮ってたっけ?と戸惑うので、これまでの設定と、試してみたい設定をまとめておく。

exif情報の取得と内容

ちなみに、撮影時の設定はCanonの Digital Photo Professional 4 というアプリを使って確認している。

すべての情報を表示させると、↓こう。

当然、全部は不要だし、わかりにくくなってしまうので、ポイントを絞っていくつかの設定のみ表示させて比べていきたい。

exif情報を表示させたギャラリー

測距エリア選択モードについて

測距エリア選択モードは、AFエリアのこと。
年によって全域AFだったり、フレキシブルゾーンAF1だったり2だったり、ブレブレだわね。

一応、ピットレーンに入るクルマが画角に飛び込んできた瞬間の絵が撮りたくて。一番そのポイントでフォーカスを合わせて欲しいから、画角の左寄りちょっと下側(下の写真の赤線の枠の位置)にフレキシブルゾーンAFをもってくることで、一旦は落ち着いた。

ちなみに、2024年でマニュアルフォーカスの写真があるのは、AFが合ってるんだか合ってないんだか、よくわからなくなって、一番撮りたいポイントで置きピンにしたやつ。

フレキシブルゾーンAFに一旦落ち着いたと言いつつも、なにが正解かはいまだにわからない。

そもそも、この記事を書くにあたり、EOS R7の機能をちゃんと勉強しておこうと、マニュアルを読み返したら、AFエリアはトラッキング(被写体追尾AF)を設定しなかった場合にのみ有効なのかも??と思える記述が。設定による優先順位みたいなのも色々複雑に絡み合っているようで、もうちょっと理解が必要だわ。

サーボAFとサーボAF特性について

EOS R7のサーボAF(SERVO)は、一般的に?他社では?AF-Cと言うらしい。
ピットレーン入口のバックショット撮影は基本的にAFモード(AF動作)はサーボAF(SERVO)を選択。

サーボAF特性については何も考えずに初期設定の「AUTO(Case A)」で撮っていたが、色々調べてみると、Case 3が合いそうな気がする。これは次の機会に試してみる。Case 3でも更に、被写体追従特性や速度変化に対する追従性を+2に上げてみてどうか?なども試してみたいところ。

被写体乗り移り

被写体の乗り移り、こちらも何も考えず初期設定の「緩やか」で撮っていたが、クルマが次々にピットレーンに入ってきた時、最初に捕らえたクルマを奥の方まで追ってしまっていた。
前述したように、わたしはクルマが画角に飛び込んできた瞬間のポイントで絵を撮りたいので、ピントは新しく飛び込んでくるクルマに次々に合わせて欲しい。

ということで、被写体乗り移りは「する」に設定する方がよいだろう。

上の写真のように、61号車が飛び込んできたときには、すみやかに61号車のほうにピントを合わせて欲しいのだけど、まだ26号車を追ってしまっている。
これが被写体乗り移りを「する」に設定することで、手前に飛び込んでくるクルマに、さくっとばしっと合うようになれば嬉しいのだけれど。

構図について

春のGT富士テストで数年ピット入り口でのバックショットを撮り続けてきて、たどり着いた構図ではある。
フェンスを嫌って、下の隙間から撮るために、アスファルトにカメラをベタ置きしたところから、ちょっと知恵つけてタオルで数ミリの高さ調整、角度調整ができるようにしたり。

もっとF値の低いレンズだったら手前のフェンスを消せるのかもだけど、うちのレンズではかなり鬱陶しく映り込んでしまうので、金網の無い位置から狙うしかない。

上の写真は金網にかかる位置から撮影したもの。1枚目はだいぶモヤモヤが邪魔くさい。被写体が金網のモヤモヤから離れた2枚目の写真ならまあなんとか?でもやっぱりあんまり好きではない。

あと、前はもっと試行錯誤していて、色んな角度や倍率、斜めに撮ったりなども試していた。そこから一番好きな構図に落ち着いたのではあるが、後から見返すとバリエーションに欠けていてつまらないっちゃつまらない。来年は設定だけでなく構図もまた色々試してみようと思う。

上の写真は2019年 SUPER GT と DTM の交流戦のときの練習走行。まだバリアングルもない Canon EOS Kiss X7 で、地べたに腹ばいになって撮ってたなぁ。がむしゃらだったあの頃を思い出して、色々トライしてみなければ。

縦構図だったり、水平とる?とらない?問題だったりも然り。

このページの1枚目の写真は1番撮りたい構図で、場所取りやカメラを置く位置なんかも決まっていて、たどり着いた構図ではあるのだけど、やっぱりそれだけになってしまうと後から見返したとき味気なくてホントにつまらない。

試してみたらもっと気に入る絵がみつかるかもしれないし、やっぱりもっともっと試行錯誤を繰り返していかないと。

一言どうぞ